雇われない働き方を実現したい人は多いですよね。
僕も同じように考え副業をスタートさせましたし、最近は共感していただける人からメッセージをもらうことも増えてきました。
この記事では、同じように「雇われない働き方をしたい」と考えるあなたに向けて、実現するまでのリアルな流れをお伝えしていきます。
実体験をもとに書き進めていくので、少しでも参考になればうれしいです!
雇われない働き方に挑戦した理由

まず、雇われない働き方に挑戦した理由からお伝えさせてください。
特別な志があったわけではなく、「収入も働き方も休日も自分で決めたい。自分の人生だから」というシンプルな理由でした。
時には『給料、上がらないかな』と愚痴っぽくなるにも関わらず、ただ嘆くだけで動き出そうとしない自分が環境に甘えている気がして、挑戦をはじめてみました。
同じように思う人はきっと多いと思うので、
くわしくまとめた記事もぜひのぞいていただけたら!
雇われない働き方を実現するまでの流れ

では、ここからは時系列で「雇われない働き方」を実現するまでの流れをお伝えさせてください。
0~1ヵ月目:副業でネット物販スタート
雇われない生き方をするなら当然、これまでのお給料に代わる収入源が必要ですよね。僕もそう思って副業をはじめていきます。
自分でビジネスをした経験はゼロだったので、初心者でも成果が出やすく商売の基本が身につく「ネット物販」をはじめると決めました。
また、「素人が独学でがんばってもあんまりイイ方向にはいかなそうだ」と考えていたのもあり、最初からコンサル受講していきます。
今振り返ると最初の段階で、
『手法を絞ったこと』
『相談できる環境があったこと』
が良かったのかもしれません。
今では僕自身もコンサルタントとして活動していますが、実際にどんなことをしているの?をまとめた記事もあるので、イメージしてみてくださいね。
2~3カ月目:勢いで月10万円達成
1ヵ月目こそ基本を覚えるので精いっぱいでしたが、2ヵ月目以降になると徐々に成果が見えるようになりました。
これもネット物販の特徴だと思うのですが、商品自体に価値があるので成果につながりやすいんですよね。誰も知らない商品を売るための労力は必要ないので。
ちなみに、お給料以外で収入が増えるという経験は衝撃的で、自分にもできるのか!と思えてからより燃えました。
コンサルも受講していたので疑問はすぐに解消できることもあり、スピード感を持って成果につなげることができた気がします。
4~6ヵ月目:副業収入が本業超え
はじめて副業で10万円以上を稼げるようになり、イイ意味で勘違いできたんですよね。あ、自分でもいけるんだ!とやる気になりました。
そこからは「残業より副業したほうがいいな」と感じて定時退社を徹底し、副業にかける時間を増やしていきます。
すると3カ月目をすぎたころ、副業収入がお給料を上回ったんですよね。
成果を伸ばせたポイントは2つで、
『少しずつでも継続すること』
『モチベーションを大切にすること』
これらを大事にしていました。
特にモチベーションアップに関してはこのnoteにまとめた流れも参考になると思うので、合わせて読んでみてください。
7~9ヵ月目:退職の準備
ネット物販のイイ点は「仕組化」できることで、自分が動かなくとも売上も利益もつくることが可能なんですよね。
であればなおさら、本業に時間をかけるのがもったいない気がして、会社に退職の意志を伝えました。
会社員を辞めるまえには、実際に副業の収入で生活ができるかは必ずシュミレーションしてみてください。
参考までに「会社を辞めるまでにやっておくこと」をまとめた記事もあるので、合わせて読んでいただけたら!
雇われない働き方のスタート
給料にかわる収入源もつくり、会社にも余裕をもって退職の意志を伝え、無事にスーツを脱ぐことになりました。
雇われないは働き方がスタートしたときに、
「決まった給料はなくなるんだな」
「会社員に戻ったら笑われるだろうな」
などの不安があったことは確かです。
でも間違いなくワクワクしていたし、働き方も休日も全て自分で決められるって最高だなと思えたんですよね。
まさか自分の会社を持つことになるとは思っていませんでしたが、雇われない生き方のメリットをまとめた記事も参考になればうれしいです!

雇われない働き方は実現できる
以上が、雇われない働き方を実現した流れになります。
ちなみに僕はこれといった資格もなく、自分でビジネスをした経験もありません。
副業をはじめるまでパソコンも持っていなかったし、経営者の家系でもないです。
それでも正直に「収入も働き方も休日も自分で決めたい。自分の人生だから」と思って挑戦をはじめて、理想の生き方を1年以内に手にすることができました。
誰にでもできる!とは思いませんが、少なくとも理想を掴むためにチャレンジをしようを思えるあなたには、掴める未来なんだと思います。
実際に副業をはじめるまでの葛藤や当時の心情をまとめたページもあるので、合わせて参考にしていたければ幸いです!