ヤフオク

ヤフオク仕入れの始め方【2019年】初心者はまずここから始めよう



実は今、初心者の方でも仕入れやすいのがヤフオクと言われています。

ビジネスパートナーと開催した、直近の「ネットリサーチWORKSHOP」でもそちらをお伝えしました。そこに参加した初心者の方がヤフオク仕入れができるようになり、1カ月後に20万を稼いだのは流石にスピード感がありすぎですが…(笑)

この記事ではヤフオク仕入れに悩む方や初心者の方に向けて、おススメする理由と基本の流れをお伝えしていきます。王道を知るから邪道ができるように、まずは基本の部分を固めていきましょう。

ヤフオク仕入れは初心者にこそオススメ

転売ビジネスにおける商品リサーチって、実は「キーワード」を持っていれば確実に勝てるようになっていきます。売れる商品のキーワード、利益が出る商品のキーワード、旬のキーワード、等ですね。このキーワードを貯めまくっているおかげで、毎月片手間で本業の手取り以上に稼いでいる人を何人も知っています。

このキーワードを一番拾えるのが、ヤフオクなのです。

それに加えて「職人気質」なプラットフォームで、転売ビジネスに欠かせない目利き力なんかも圧倒的に身に付きます。永く稼ぎ続けられないと意味が無いので、そういう意味でも最も未来につながるチカラがつく場所だと僕自身は感じています。

どうせやるなら着実に積み重なる行動をした方がいいので、初心者のうちからヤフオク仕入れを行っていきましょう。

ヤフオク仕入れの王道フロー

早速、ヤフオク仕入れの基本的な流れを解説します。「商品を落札する=仕入れる」と思っていただいて構いません。

商品を探して、価格差を見つけて、落札していく。これが基本の流れとなります。

まずは商品需要を見極めよう

価格差を取ることも必要ですが、そもそも市場で需要があるのかどうか?これを見極めることが必要となります。ありがたいことにヤフオクはその名の通りオークションなので、『入札数』がそのまま需要に反映されているのです。

「入札順」に並べ替えることで、人気のある商品=売れていく商品に狙いを定めましょう。

狙うべき部分はコチラ

やみくもに商品を探しても、砂漠の中からお宝をさがすようなモノ。それよりも見る部分を絞って、砂場からお宝を探す方がはるかにカンタンですよね。なので、狙うべき部分についてもお伝えします。

■入札数は20以下

■本日終了のオークション

■メーカー画像以外

入札順に並べ替えていくと、圧倒的に需要が分かります。しかしそういう商品は一般のお客さんも買いにきています。つまりは「他サイトより1円でも安く買えればイイ」ということで値段も相場に近づいていくんですよね。入札がありすぎてもダメなので、20以下を狙っていきましょう。

本日終了のオークションを狙うことで落札率をなるべくあげます。ついつい「これもこれも」となってしまいますが、明日に終了するオークションは明日にみればいいですから。

メーカー画像のオークションは、相場観を知っている人が販売している場合がほとんどです。それよりも個人の方が撮った写真のモノを狙っていくことで、相場観が崩れたオイシイ商品を見つけることができるのです。

入札のタイミングはなるべく直前で

入札のタイミングはなるべく直前をオススメします。オークション終了からあまりに遠い時間で入札してしまうことで、単純に直前の駆け込みでもっと値段が上がってしまうからですね。それに加えて、需要があることをライバルにも気付かせることになるので、入札は終了直前にしていきましょう。

副業時代、18時になんとか仕事を終えた日はすぐに帰ってきて、19時頃から商品リサーチ。21時過ぎからどんどん入札。この流れを繰り返していました。

基本的には夜が遅かったので、前日のうちに「入札予約」をしておいたことも。その際にはオークファンの自動入札ツールを使い、6分前入札を心がけましょう。

(5分以下の残り時間で入札をするとオークションの終了時間が伸びるため)

ヤフオク仕入れを初心者にオススメする理由

ヤフオク仕入れを初心者の方にオススメする理由があります。前述したキーワードの件もそうですが、僕自身もヤフオクからはじめました。それが結果的に功を奏して、稼ぎ続けられるチカラが身に付いたと本気で思っているんです。

毛嫌いしてラクな方を求めていた人は、いつの間にか消えていまったので。。稼ぎ続けるチカラとなるヤフオク仕入れは是非、取り入れてみてください。

圧倒的な商品知識がつく

ヤフオク仕入れは圧倒的な商品知識がつきます。どのプラットフォームよりも圧倒的な出品数があるからですね。

結局のところこれが一番、何物にも代えがたいスキルであり、個人で稼いでいくための武器になります。頭の中に商品知識があることが、今でも3分もあれば利益が出る商品を見つけられる理由です。

需要がある商品、商品状態、よく出品されているのはなぜか、それらを分かりやすく感じれることで、自分の中の商品知識が養われていくのです。

メルカリに人が流れているため

僕自身が転売ビジネスを始めた時から「メルカリは相場観がなくてめちゃめちゃ仕入れができる!」と話題になっていました。ゆえに今は『メルカリ仕入れツール』が横行していて、めちゃめちゃ飽和しているんですよね。

メルカリの出品数が1日100万点を超えたことは記憶に新しいですが、ヤフオクは常時6000万点が出品されています。どう考えてもヤフオクで仕入れる方がカンタンですよね?

先日、転売ビジネスを始めたばかりの方の相談にのりました。入ったばかりの転売スクールではツールを使ったメルカリ仕入れを教えているようで、「稼がす気はないんだろうな」と感じたのはここだけのハナシです。笑

勝ちやすい場所で闘うというのもビジネスマンとして大切な思考だと思います。

業者仕入れにつながりやすい

これもかなり大きなメリットですね。実際に同じ手法に取り組むプレーヤーの方も、ヤフオクでバンバン業者さんとつながっていて、仕入れをとてつもなく簡略化しています。

■実は個人代理店

■実はリサイクルショップをやっている 

こういった人たちが多いのが、ヤフオクという歴史あるプラットフォームの特徴だと言えるでしょう。実は直取引につながる交渉もとてもしやすいのは、イイ意味でのヤフオクのゆるさのおかげです。

業者さんとつながることで、仕入れの安定と時間の短縮が同時に手に入ります。一般的には一番時間がかかると言われるのがリサーチですが、ツールに頼るという建前ではなく、仕入れルートを確保したいという本音には正直にいたいものですよね。

圧倒的仕入れ力はヤフオクで身に付く

以上の理由から考えても『圧倒的仕入れ力はヤフオクで身に付く』と考えています。

商品知識・目利き力・交渉力 

転売ビジネスに欠かせないともいえる仕入れに関するこれらの能力を高めるなら、ヤフオク仕入れを今から取り組んでいくのがベストと言い切れます。

仮に今から始める初心者の方がいるとして、

・メルカリでツールの使い方を覚えて仕入れる

・ヤフオク仕入れで地力をつける

どちらの方が半年後に『稼げる自分』になっているでしょうか?そして1年後も2年後も、長く稼ぎ続けているでしょうか?

「ヤフオクはちょっと…」となぜか毛嫌いする人が多いですが、どうぞそうしていただければ(笑)その間に地力をつけて、ガラ空きのプラットフォームで業者さんとつながって、自分だけの仕入れ先を創って未来を明るくしちゃいましょう。

参考になれば幸いです。



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