仕事におけるやりがいを見つけたい人は多いですよね。いわずもがな仕事のパフォーマンスに関わってくるし、やりがいを見つけて働いたほうが充実感もあるのは間違いありません。
ただ意外と「やりがいが見つけられてない」という人も少なくないので、この記事では仕事でのやりがいの見つけ方を書いていきます。
実際に僕もこの記事どおりに仕事のやりがいを見つけて、好きに仕事をして好きに稼ぐ生活を20代から送れるようになりました。
なのでその実体験をもとに、今すぐ取り組めるやりがいの見つけ方をお伝えしていきますね!
仕事でやりがいの見つけ方は人それぞれ

こういっては元も子もないのですが、「仕事でのやりがいの見つけ方は人それぞれ」という前提で読んでいただければと思います。
というのも、やりがいがあった方が働くのが楽しいし、やってやるぞ!という気持ちも出てくるので充実するんですよね。だからやりがいがあった方がいいとは思うのですが、自然と見つかるケースもよくあります。
何をやりがいと感じるかも人によって違うので、あくまで僕がやってきたやりがいの見つけ方として参考にしていただければ幸いです。
それではさっそく、全部で5つのやりがいの見つけ方を紹介していきます!
参考:仕事はやりがいとお金のどちらかにしないといけないと思ってない?
仕事のやりがいの見つけ方①前提を変える
「やりがいがないなあ…」と嘆いたころが僕もありまして、それはやりがいがあるから仕事を頑張れると考えていたからです。同じように考える人も多いと思います。
ただ、これを逆にしてみたらどうでしょう?
世の中にはたしかに面白くない仕事もあるかもしれません。しかし、きっとどこかで誰かの役には立っているので、やりこんでみると面白くなることがよくあります。まず仕事をがんばってみると、やりがいを感じれるのです。
やりがいはあとからついてくる
会社員をしていたころも仕事自体というよりは、周りが褒めてくれるのがうれしくてがんばったこともありました。ある時に副業をはじめたのですが、内容はまったく好きなことでもなんでもないけれど、収入が増えたからやりがいを感じたのです。
「やりがいがないから仕事をがんばれない」のではなく、『仕事をがんばるとやりがいが見つかる』という前提にするのもアリといえますね!
仕事のやりがいの見つけ方②ビジョンを語る
仕事のやりがいが無い原因は、わりと過去を起点に考えているからかもしれないです。やってきたことに対してやりがいを感じていないケースが多いので、逆に未来のビジョンを語ってみるといいかもしれません。
例えば「半年後に海外旅行にいこう!」という目標をたてて、費用を稼ぐために仕事をがんばってみるとか。もちろん「会社を大きくしたい」とか「20代で年収1000万円を超えたい」とか、野心を持つのも最高にオススメです。
僕もぼんやりと20代のうちに年収1000万円!と思って仕事をしていたので、わりと日々が充実していたなと感じます。ビジョンがあると「なぜ頑張るのか?」が分かっていいですよね。
なによりそのビジョンは周りに語るといいです。彼女や奥さんと目標を共有すればプロセスを楽しめるし、絆も深まります。友人に語れば「口だけじゃ終われない…!」と燃えてくるので、かっこつけたい年頃の人にはすごくオススメです!
仕事のやりがいの見つけ方③責任をおう
「責任をおう」と聞くとしり込みしそうですが、世の中のリターンにはすべてリスクがあるものです。責任をおうことはエネルギーになるのも間違いないですよね!
例えばこれから子供が生まれるとしたら、絶対にがんばれるじゃないですか?
奥さんとの宝物を責任と表現するのもどうかと思いますが、「家族を食わせる」という責任はエネルギーになるんです。
責任があるから成長とやりがいがある
僕も本当に大切な人(今の奥さん)ができたときに、真剣に収入を増やすことを考えました。結婚をするってことは幸せにしたいし、責任もあるなと考えたのです。わりとマジメなんですよね(笑)
また、社内のひとつの部署を任されたときもすごく燃えました。自分を信頼して会社も任せてくれているので、それには絶対に答えたいなと。責任ある立場についたことで、仕事のやりがいも増したんですよね。
仕事のやりがいの見つけ方④デキる自分になる

世の中のほとんどの人は「褒められて伸びるタイプ」だと思います。やりがいを欲してこの記事を読んでいるアナタもきっとそうですし、周りから「仕事デキるよね」と言われたら絶対にうれしいハズです。
だから、仕事がデキる自分になることもやりがいにつながるんですよね!
仕事ができれば周りの評価も高まりますし、自分はデキるんだと自己肯定感も高まっていきます。仕事をおもしろいと感じるシーンも増えてのめりこみ、収入だって増えていくかもしれません。それってやりがいになるし、働く理由になりますよね。
わりと謙遜しがちな人が多いですが、本当はもっと素直にほめられたい気持ちを出していいんだと思います。スキルアップにもつながって、やりがいもきっと見つかっていくので…!
仕事のやりがいの見つけ方⑤収入を増やす
収入が増えることは絶対にやりがいになります。絶対にです。
やりがいは前向きな感情とリンクしてるからですね。楽しいとか、面白いとか、嬉しいといった感情になる瞬間が仕事のやりがいなんです。なのでシンプルに、「収入が増えたー!」という喜びはやりがいになります。
収入が増えればやりがいになる
仕事をがんばった結果がボーナスになれば、また頑張ろうと思えるじゃないですか。収入を増やすことはやりがいの見つけ方としてもかなり有効なんですよね…!
また、同じ理由で副業をはじめる人も多いですよね。僕もそのタイプですが、副業で収入を増やせることがすごく面白くて、結果として本業のモチベーションにつながっていきました。仕事を効率的に終わらせると帰宅時間が早まって、副業につかえる時間が増えるからですね。
主宰するビジネスコミュニティでも、副業からはじめ独立したり、いつでも会社をやめられる状態の収入を副業で稼ぎ続けるメンバーもいます。僕は指導する立場ですが、みんなやりがいを持って仕事をしていますね。
仕事のやりがいの見つけ方として収入を増やすことはおすすめで、そのために副業も選択肢になるのは間違いありません…!
参考:ネット副業で毎月5万円は確実に稼げる|僕が受けた7つの恩恵
最後に
仕事のやりがいの見つけ方を知りたい人は多いと思います。
それって前向きに仕事をしていきたい気持ちの表れだから、すごく素敵ですよね!やりがいがあれば仕事も頑張れるし、収入が増えたり自己肯定感が高まって毎日が充実したりします。いいこと尽くしなんです!
もちろんやりがいの見つけ方は人それぞれだし、自然に見つかる場合もあります。この記事がすべてではないですが、実体験が参考になればうれしいです。
僕の場合は分かりやすく年収を増やすことがやりがいになったので、副業はかなりアリでした。どのように始めたかをまとめた記事もあるので、よければそちらも覗いてみてください!