副業・複業

社会人の副業でバイトより効率よく稼ぐ方法



社会人になって副業を考え出すタイミングはあると思うのですが、バイトをひとつの選択肢にしている人も多いですよね。

自分の周りでも、本業が終わった後に夜勤のバイトをしている友人はたくさんいましたし、僕も副業を考え始めた時にバイトが浮かんだので、とにかく懐をあたたかくしたいのであればもちろんアリだとは思っています。

ただ、実体験になりますがバイト以外の副業を選んだ結果、金銭的な余裕が生まれていつでも本業を退職できる状態になりました。会社に勤めながらバイトもすることは、体力的にキツイ側面があるのも事実ですよね…!

その経験から、社会人の副業としてバイト以外におススメの方法を書いていきますので、少しでも参考になれば嬉しいです!

社会人の副業はバイト以外もおススメ

黒いカメラを首から下げて立っている人

今、この瞬間の財布の中身を潤すにはバイトもアリかもしれないですが、これから社会人をしながら続けられるだろうか?という気持ちはありますよね。

「将来性」という視点もいれて、社会人の副業はバイト以外もおススメできるという理由をお伝えさせてください。

バイトはずっと労働

例えばバイトとして思い浮かぶものは何がありますか?一般的には飲食店であったり、深夜のコンビニ、あるいはちょっと危険な仕事もあるかもしれません。

基本的に「時給いくら」という中で収入を上げていく構図になるので、自分が働く時間を提供する代わりにお給料が発生するという仕組みです。

つまり、将来的にもずっとその労働を続けなければならないという流れになっていきます。バイトをした分だけ収入は増えるのですが、それをずっと続けなければ収入が減るということなんですね…!

時間の切り売り=ずっと労働しないといけない 

学生時代にひたすら深夜バイトをしていた時も「この時間って将来的なスキルになっていくのだろうか?」と思ったことは何度もあります。これが20代ならまだしも、30代または40代になった時に体力的にできるのか…?という視点は持っておいた方がいいのかもしれません。

参考:給料が上がらない時代の切り開き方

移動時間が意外としんどい

これも前提として、「バイトに行く」ことが必要になってきます。

本業が終わって一度家に帰って、一息つく間もないままに次の労働に向かうってけっこうキツくないですか…?

職場からそのまま向かうにしても何かと時間に追われている気分になったり、普通に心がすり減っていくと思うんですよね。

移動時間も時給に含まれます 

例えばそれが「夢のため」とか「やりたいことを実現する下積みだ」であれば最高かもしれませんが、基本的には生活のためですよね。

移動時間も時給に含まれることを考えると、時給換算したらどうなってしまうの?という冷静な一面は持ち合わせながら、社会人の副業は検討していきましょう。

雇う側がとても有利

そんな風に考える人が増えた影響か、今では在宅でできる副業も増えています。

クラウドワークスやランサーズといった、個人間でも仕事請け負うことができるプラットフォームの登場のおかげで、在宅での副業がバイト感覚で可能になりました。

ただ、請け負う仕事の単価はまだまだ「内職に比べればマシかな」というものも多く、仕事を発注する側に大きくメリットがあるのが現状です…!

なかにはフリーランスとして活動して収入を増やしている方もいますが、それはあくまでスキルがあるからできることでしょう。そう考えると、社会人の副業にバイトってどうなんだろう?という疑問符がどうしてもついてきますよね。

社会人の副業はバイトだけじゃない

コーヒーを飲みながらパソコンを操作する人

結論を言えばバイトよりも「雇われない状態」の方が、実は副業として向いているのだと思います。

自分の経験も踏まえながら、実際にバイトをしなかった僕は何を副業にしたのか?その結果どうなったのか?という部分もお伝えさせてください。

お小遣い稼ぎは不用品販売で

ちなみにバイトをして必要な金額はどのくらいでしょう?僕の場合は「自由に使えるお小遣いが欲しい!」と思っていて、月に5万円くらいのお小遣いが目安でした。

お小遣いであればまず、自宅にある今は使ってない物や今後も使わないものを販売して現金に変えていきましょう!

不用品販売で数万円は稼ぐことができる

実際に着なくなった洋服や、使わなくなったテレビゲームをヤフオクやメルカリを使って売ることで、10万円を超える現金を手にすることができました。

少し動作が鈍くなっていたipodをヤフオクで出品して、3分後に売れたあの経験は今でも衝撃的です。購入者の方から「ずっと探していた古い型が手に入って満足です」というメッセージをもらって、もう少し高く出しても良かったのか…!と思ったのはここだけの話です(笑)

何よりもまず、自分のチカラだけでお金を稼いだ経験がとっても貴重なんですよね。

在宅のネット転売は稼ぎやすい

自分の商品が売れた!ということが面白くなって、僕は在宅の転売ビジネスを副業として取り組み始めました。自宅で活動できるので移動時間もないし、仕組化して収入を増やせるモデルだと聞いたので将来的には労働時間も減っていくだろうと考えたのです。

開始して1ヶ月目は3万円、2カ月目は5万円、3カ月が過ぎた頃にはなんと副業で30万円を稼げるようになりました。間違いなく、一番驚いていたいのは自分だったと思います…!

バイトの代わりに始めた副業の転売ビジネスをきっかけに、今では会社経営者になっているので、ここでも一番驚いているのは間違いなく自分です。

将来性を考えると、副業初心者でもスタートしやすい転売ビジネスはバイトをするよりも可能性があるのかもしれません。

参考:転売初心者が5万円を稼ぐまでの裏側をこっそり教えます

会社に属さない生き方につながっていく

副業としてバイトをするよりも、その時間が積み重なるように将来性を少し考えてみるだけで、会社に属しない生き方につながっていきます。

僕の場合は転売ビジネスがスタートでしたが、それこそブログでもYoutubeでもいいですし、個人で輸入をしてみて「貿易してます」と少しだけドやってみるのもいいかもしれません。

将来に積み上がる時間の使い方をしよう 

実際に周りのメンバーを見てみると、転売ビジネスを副業で初めて独立したり、ブログ記事を書いて広告収入を得ている方はたくさんいます。社会人であることに変わりはないですが、バイト以外に目を向けてみると意外とメリットは大きいのかもしれません。

参考:脱サラを選択した仲間にみる独立できた3つの理由

社会人の副業はバイト以外に目を向けよう

社会人の副業はバイト以外にも目を向けてみましょう!

「バイトしなきゃ!」ともう心境はとても共感しますし、僕もそう思っていたことがありました。ただ、そこで一度冷静になってみることも大切なのかもしれません。

現に、スキルの身につく副業から始めて、今は収入をほぼ自動で創れるような仕組みにしている人もたくさんいます。

僕の場合も、副業で始めた転売ビジネスでお給料以上を稼げるようになって独立しました。今では移動時間がおっくうに感じることも無ければ、ひたすらに労働に明け暮れる必要もなくなりました。

バイトもアリですがそれ以外に目を向けることの可能性は大きいので、一つの考え方として持っておいていただけると!

自分がどのように副業を始めて今の状態にたどりついたのかをまとめたものもあるので、良ければ参考にしてみてくださいね。

参考:自分でビジネスを始めたら何もかもが変わった話



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