Amazonを使った物販ビジネスは外注化できるのが魅力ですよね。
僕自身もすべてを自分で行うのではなく、外注さんにお仕事の一部をお願いすることで、効率よく収益が上がるようになってきました。
この記事でははじめて外注化をすすめる人に向けて、クラウドワークスを使ってパートナーを募集する方法を解説していきます。
Amazon物販は外注化できる

前提としてAmazonを使った物販ビジネスは「外注化」ができます。
外注化とは自分以外の誰かに、かわりのその業務をやっていただくことです。
例えば、
出品作業
リサーチ作業
利益計算作業
などがその対象になりますよね。
外注化することで時間が生まれるので、労働型の物販ビジネスから抜け出すことも可能です。
在宅でお仕事をしたいニーズも年々増えているので、信頼できる外注さんを見つけて、自分のビジネスを大きくさせていきましょう。
外注さん募集にクラウドワークスを使う方法
ではさっそく、「クラウドワークス」を使って外注さんを募集する流れを見ていきます。
ちなみにクラウドワークスとは「お仕事を依頼したい人」と「お仕事を探している人」をマッチングさせるサイトです。
Amazon物販以外にもブログのライターを募集したり、軽作業を依頼したりと用途は様々なので、ビジネスを大きくしていくにはかかせないサイトですよね。
クラウドワークス上で仕事を依頼
まず、クラウドワークス上で仕事を依頼していきます。

依頼したい仕事のジャンルを細かく指定ができるので、募集したい仕事にそって決定していきます。
例えばAmazon物販の納品をお願いするのであれば「カンタン作業」などで募集をかけてみるといいかもしれないですね。
Amazon納品外注化に関して、よりくわしくまとめた記事も参考にしてもらえたら!
募集がきたら仮払いをして面接
募集がきたら志望の動機などを確認していきましょう。
応募してくださった方の表から意気込みを確認し、問題が無ければ「同意して契約」に進みます。

その後、クラウドワークスの仕組みである「仮払い」を行っていきます。
これは最初の報酬を一度クラウドワークスに支払って、お仕事が完了したら相手側に振込されるものです。
クラウドワークスを使うために必要な手数料という認識でもOKです。ちなみにこの仮払いはキャンセルも可能となります。
かんたんな面接を挟むのもアリ
同意しているので、あとはマニュアルを配布してお仕事に取り掛かってもらいましょう。
ただ僕の場合は一度、かんたんな面接を行うようにしています。
仮払いを済ませた後にSkypeでやり取りをしたりするのはOKなので、
仕事内容を理解してくれているか
報酬はちゃんと把握できているか
本人確認が可能か
このあたりのすり合わせを行っているんですね。
というのも応募してくれた人にとっても、仕事を依頼するこちらにとっても、初期段階でミスマッチが起きているとのちのち大変です。
気持ちよくお仕事を進めていくためにも、お互いにとって理解のズレがないかどうかを確認するようにしているのです。
どんな仕事であっても、「パートナーとして」進めていくのが一番いいですからね!
そんな考えをまとめたnoteもわりと好評なので、よければ覗いてみてください。
秘密保持契約を結ぼう
クラウドワークスにはデフォルト機能として「秘密保持契約」を結ぶことが可能です。
要は『わたしのノウハウを他に漏らさないでね』というものなので、念のため外注さんにも理解いただき、締結しておくといいでしょう。

例えばAmazon物販の商品リサーチを依頼するのであれば、自分のノウハウは漏らしてほしくはないですよね。
実際にそんなことをする人はいないのですが、形式上、結んでおいてイイと思います。
クラウドワークスを通じて報酬を支払う
募集して契約をして、お仕事を依頼できました。
あとは外注さんがお仕事を終えたら報告をもらい、クラウドワークス上から報酬をお支払いして、一連の流れは完了です。

Amazon物販の外注化を進めるのであれば、まずは「納品作業」からのスタートがイイかなと思います。
というのもこちらも初めて外注化をする場合は慣れていないのと、なるべく複雑でないお仕事から依頼した方が外注さんとしても進めやすいからです。
ぜひクラウドワークスをうまく使い、Amazon物販の外注化を進めてみてくださいね!

Amazon物販は外注化して効率的に進めよう
以上がAmazon物販の外注化にクラウドワークスを使う流れでした。
もちろんAmazon物販に限らず、外注化したい仕事をクラウドワークス上で募集することはおススメです。
「在宅で仕事したい」「育児の合間に収入を増やしたい」と考える人もすごく増えているので、仕事を発注する側としてチカラになれたらいいですよね!
自分が動かなくても収入が生まれる仕組みをつくることで、人生の幸福度が上がるのも間違いないので、外注化がしやすい物販ビジネスのメリットは受け取っていきましょう。
