雇われない働き方

20代後半の生き方を劇的に面白くする3ステップ



20代後半にさしかかって生き方に悩んだり、このままの人生でいいのかな?となんとなくでも考え始める人は多いです。

僕自身も20代後半になり、自分の生き方に満足していなかったせいか、とにかく「面白い毎日にしたい」「今の生き方を変えたい!」と強く望むようになりました。ただ会社に行ってお給料をもらい、ぼんやりと上司と同僚に話を合わせる毎日が、心の底から面白いとは思えなかったんですよね。

この記事では自分がどのようにして生き方を変えて、劇的に毎日が面白くなったのかを書いていきます。実際に20代後半で生き方を変えたおかげで自分の人生が大好きになったので、ぼんやりと未来に悩む人はぜひ、参考にしてみてください!

20代後半の生き方を面白くする3つの変化

20代後半にさしかかり、自分の生き方をなんとなく思い返す理由は人それぞれですよね。ただそれがなんとなくでも、「このままでいいのかなあ」とか「今を変えたいなあ」と感じる場合は、動き出した方がいいと言えます!

僕の場合はとかく「毎日、自宅と会社の往復で、休みを楽しみに待つしかない生き方っておかしくない?」と疑問を感じていたので、具体的に3つの変化をつけました。

家・人間関係・タイムスケジュール

住んでいたマンションも変えて、人間関係も広げて、一日のうちに何に時間を使うのかを、ガラリと変えました。すると少しずつ人生が面白くなって、収入も5倍近くに増え、好きな人とだけ付き合えるようになって、生き方に悩むことはなくなりました。

20代後半から生き方を見直すのであれば、まずは上記の3つの変化をつけるのはかなり有効な戦略なのです…!

20代後半で生き方に悩む理由

ちなみに、20代後半になってなんとなく生き方に悩む理由をひとつ挙げるとすれば、それはズバリ「会社」に関係する事柄に起因します。

というのも、社会人としても新人時代を抜けて早い人だと部下ができはじめたり、プロジェクトリーダーとか班長とか、役職を持つタイミングだったりしますよね。またあるいは、そのような責任を持つ同期をみて「あ、自分は彼より仕事ができないのかも」と実力の差を感じてふさぎこんだり。

同時に結婚を真剣に考えだすタイミングでもあり、「今の会社でこの収入で家族を守れるのだろうか?」なんてことも考えだしますよね。20代後半って大変なんですよ…!

正直に言うとその多くは、収入を増やすことで解決できたりもします。「満足いく収入がある=自分は仕事ができる」「満足いく収入がある=自分は家族との生活も守っていける」と自尊心が保たれるからです。

なので20代後半の生き方に悩むのであれば、「自分の収入を増やす」ことがひとつの解決策になるということは覚えておいてくださいね。

参考:20代後半の仕事の悩みを全て解決した雇われない生き方

20代後半から生き方を変えた3ステップ

飛び移る男性

僕自身が20代後半から生き方を変えるためにとった3ステップを、より具体的に掘り下げていきたいと思います。全てが自分の収入を増やすことにつながったので、ひとつの事例として参考になれば!

残業をしなくてもイイ状況をつくった

自分の生き方に悩む一つの理由として、「ただ会社に行って変わらないお給料をもらいぼんやりと上司と同僚に話を合わせる毎日」が本当に面白くないと感じていたことが挙げられます。なんとなく「そうっすよね~」と話を合わせていた頃の自分が嫌いでしょうがない。笑

なので、それまでは会社まで徒歩5分という近さの場所に住んでいたのですが、思い切って通勤1時間かかる場所に引っ越しをしました。

会社と家が遠くなることで「急な残業要請を断れる」「電車があるので飲み会も断れる」という物理的な効果も出ましたし、副業をした方が残業するよりもコスパがいいのでは?ということにも気付けたのです。会社の優先度が下がったんですよね。

通勤にかかる1時間を有効活用するために副業の勉強に興味を持ち、そこから独立できたことを考えると、住む場所を変えるのはかなり有効だったと言えますね!

雇われない生き方をする方法を知ることができた

通勤時間が増えたことによって生まれた時間で、副業に興味を持つようになっていた僕は、積極的にビジネスセミナーに足を運ぶようになりました。するとそこには実際に副業で収入を増やしている人や、脱サラをして時間の自由を手に入れている人がいるわけです。

控えめに言っても「人生楽しそうだな!」と思いました。

それまではとにかくがむしゃらに働いていたので、本当に会社と自宅の往復の毎日でした。だから人間関係もそこで完結していて、お付き合いがあるのが会社の方たちとだけだったのです。

ですが人間関係を広げたことで、「副業をして収入を増やすのは当たり前」「雇われない働き方って別に普通」ということに気付けました。それが今のライフスタイルに繋がっているので、付き合う人を変えることも超重要です…!

一番コスパのいい時間の使い方をした

それまでの僕は目先の生活費を手に入れるために、会社に多くの時間を投下していました。残業も買って出たし、上司に気に入られようと飲み会も積極的に参加していました。

でも、その時間の使い方でいいのかな?とある時に思ったのです。

人間関係が広がったおかげで、会社員で月に5万円を増やすのは無理ゲーだけど、副業であればさほど難しくないのでは?と気づきます。それであれば副業に時間を投下した方がよくないか?と1日のタイムスケジュールを変更したのです。

残業も含めると1日14時間くらいは会社にいたところを、「定時で帰って副業」という風に。結果的にそれが未来につながる時間の使い方になって今の生活をできるようになりました。

何に時間を使うのかという、1日24時間の配分は是非、見直してみてくださいね!

参考:毎月5万円を在宅副業で稼いだら家族との時間が増えて幸せになった話

20代後半の生き方が未来を創る

以上が、20代後半の生き方を劇的に面白くするための3ステップです。

これらを実践したことで今では自分の生き方に悩むことはなくなりましたし、むしろ20代後半でこれらの変化を起していなかったらと思うとゾッとします。生き方を考える年齢やタイミングが20代後半にやってきますが、収入の問題をまずは解決するといいことも、経験上、お伝えさせてください。

そのために、家・人間関係・タイムスケジュールの3つに変化を加えるのは非常に有効なのでぜひ、試してみてくださいね!



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