「在宅ワークで月収を増やしたい」と考える人は多くなっていますよね。オンラインで収入をつくることはもはやマストな時代なので、これから在宅ワークをはじめる人もたくさんいるでしょう。
僕も会社員時代に「このままの月収では不安しかない」と思って、在宅の副業をスタートさせました。主宰しているビジネスコミュニティでも、当時の僕と同じように在宅ワークをはじめて月収20万円以上を稼ぐメンバーがたくさんいます。
その経験をもとにこの記事では、『在宅ワークで月収20万円を手に入れるならこの3つをおさえておけば大丈夫』ってことをお伝えしていきますね!
在宅ワークで月収20万円を稼ぐ人の大前提

まず、前提を共有させてください。在宅ワークで月収20万円を稼ぐ人は、受注仕事以外を選びましょう。
というのも、多くの在宅ワークのイメージは内職に近く、アンケートサイトのさくらをやってみたり、雇い主から安く仕事を発注されたりするものです。周りの経営者を見ても、なるべくコストがかからないように発注するのが普通なので、受注仕事しかできないと時給が上がらないんですよね…!(どうしても構造上、そうなってしまいます)
なのでできれば、自分の時間の価値を自分で決められるような在宅ワークを個人的にはおススメします。すると同じ月収20万円だとしても時間の余裕も手に入るからです。
なので「在宅ワークで月収20万円以上を稼ぐなら受注仕事以外で」という前提をもって、この記事をすすめていきますね。
参考:在宅ワーク初心者に受注仕事以外をおススメする本当の理由
在宅ワークで月収20万円を稼ぐネット物販
個人の在宅ワークで最も稼ぎやすいのはネット転売でしょう。最初こそおぼえることが多いですが、月収20万円であればかなりのスピード感で達成できると思います。
メルカリを使って不用品を販売してみてもいいですし、買い物ついでによったドラッグストアのセール品をAmazonで販売してみてもいいと思います。
僕自身もネットを使った物販をはじめて、3ヶ月でお給料以上を稼げるようになりました。主宰するコミュニティのメンバーも在宅ワークとして取り組み、月収20万円以上はほぼみんな稼ぐことができています。


これが継続できることも何より素晴らしくて、仕組化もしやすいんですよね。副業月収30万円くらいなら2日の稼働で達成する人もいるので、受注仕事以外の在宅ワークで収入をふやす意味がとても大きいです。
参考:在宅ワークで月収20万円を達成!コンサル生のHarunaさんからのメッセージ
在宅ワークで月収20万円を稼ぐアフィリエイト
在宅ワークとしてよく聞くのが「アフィリエイト」ですよね。AさんがつくっているりんごをBさんが紹介して、Cさんが気に入って買ってくれたとしたら、Bさんに紹介料としていくらか報酬が入るといった仕組みです。
企業も当たり前にやっていることですが、個人の在宅ワークとしても可能なんですよね。
例えば僕も、1カ月前にはじめたアフィリエイト報酬として15万円以上が生まれました。

稼働した時間も実質5日くらいだと思うので、少ない時間で効率よく収入が増えるのは魅力的ですよね…!最初こそインプットすることはありますが、受注仕事のように納期もないので、わりと好きな時間にサクッと進めています。
「アフィリエイトはなんか難しそう…」と感じる人もいるようですが、自分のできることが増えていけばそんなことはないので、まずは受注するという考え方を変えるといいのかな、なんてことも感じました。
参考:在宅ワークで月収20万円以上を稼ぐ人の共通点は3つある
在宅ワークで月収20万円を稼ぐブログ
在宅ワークとしてかなり有名なのがブログですよね。僕の知人でも運営するブログから毎月収入が発生している人もたくさんいます。
ブログを使って稼ぐ方法はいくつかあって、代表的なものは3つです。
『アクセスを集めて広告をクリックしてもらう』
『アクセスを集めて紹介した商品を買ってもらう』
『アクセスを集めて自分の商品を買ってもらう』
まずはアクセスを集めることが基本になっていて、そこからいろんな形で派生ができるという感じでしょうか。
最初は「ブログで稼ぐってどういうこと?」を思っていた僕も、今ではすっかり助けられています。一度アクセスを集めてしまうと、さほど時間をかけなくても安定してくるんですよね。つまり、自分が作業をしなくとも、勝手に収入が生まれる状態になります。
なかでも情報発信ビジネスとの相性はかなりよくて、僕も自分のブログを構築してきたおかげで最高月収を更新することができました。在宅ワークとしてブログをはじめていき、月収20万円をといわずにその先につなげてみるのも大いにアリだと言えますね!
在宅ワークで月収20万円は普通に稼げる
以上が「在宅ワークで月収20万円を稼ぐなら3つのおススメ手法だけおさえよう」でした。まずは在宅ワークで収入をつくるために、受注仕事以外で稼ぐという前提があるとスムーズだと思います。
実際に僕も在宅起業をして数年になりますが、受注仕事以外に取り組んだほうが収益的にも大きく伸びるんですよね。もちろんいくつものチャレンジをしてきましたが、近しいコミュニティメンバーやコンサル生も、そうやって「自由に使えるお金」と「働く場所を選ばない生き方」を手に入れています。
これからますます在宅ワークをする人が増えていったときに、稼げる人とそうでない人に分かれる理由もそこにあると思うので、参考になれば嬉しいです!
また、ブログやメルマガを通してご質問をいただくことが増えてきたので、くわしい経歴もまとめましたので良ければ読んでみてくださいね。
参考:会社員時代の年収が月収になった「在宅ワークをはじめるまで」