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在宅ワーク初心者が月収10万円を稼ぐには受注仕事以外がオススメ



在宅ワークをはじめる人は年々増えていますが、初心者の方からすると気になる点が多いですよね。

在宅ワーク初心者でもちゃんと稼げるのか?とか、収入が発生するまでどのくらいの時間がかかるのか?とか、プログラミングもできないしデザイナーでもないけど始められるのか?などを考える人は少なくないでしょう。

これまで、在宅ワーク初心者から月収を増やすクライアントを多く見てきました。結論から言うと受注仕事ではない方が個人的にはオススメだと考えています。

なので、これから在宅ワークをはじめて月収を増やしたい初心者の方に向けてこの記事を書いていきますね!

在宅ワーク初心者が月収を増やすための前提

前提として、在宅ワーク初心者が月収を増やすなら受注型の労働を抜け出す必要があります。

例えばよくある仕事としてライターやデザイナー、プログラマーや動画編集などがあります。これらは特別なスキルを持つという側面はありますが、基本的には「受注できてはじめて仕事がある」という状態なんですね。

受注仕事だけでは厳しくなる 

すでに実績もあって有名な人であれば高い単価の仕事ができますが、そうでなければ基本的には「仕事をとってくる」動きが必要になってくるわけです。クラウドワークスやココナラといった場所もありますが、在宅ワークをする人が増える=供給が増えるなので、受注仕事だけだと一人当たりの収入は減るんですよね。

もちろん、完全に受注仕事をゼロにしろというわけではありません。

ただ、在宅ワーカーと名乗っていても「仕事がない…」という状態は不健全なので、それであれば受注仕事以外で月収を増やしたほうがいいのでは?と個人的には思っています。

参考:自分で仕事をつくることの安心感ったらない

在宅ワーク初心者に受注仕事以外をオススメする理由

パソコンを開いてメモを取る女性

在宅ワークを希望するのであれば、初心者のころから受注仕事以外をできるようにしておいたほうがいいです。その理由も、くわしく解説していきますね!

受注仕事の価値は発注サイドの言い値になる

仕事を受注するってことは、「発注する側の言い値」で自分の収入が決まってしまうという状態になります。仕事があるだけありがたいと捉えるのであれば別ですが、一般的に在宅ワークの仕事って賃金が安いんですよね。そこからさらに受注する側の言い値になるとすれば、月収もあまり期待できません。

もちろん受注仕事をゼロにする必要はないし、仕事を依頼されるスキルがあることは素晴らしいことだとは思います。

ただ、受注を待つのではなく自ら仕事をつくることができれば、もっと月収が増える可能性があることは忘れないでください。

リスクヘッジになる

有事のさいにも受注仕事以外の収入があるといいです。例えばこれまで仕事を発注してくれていた人からの仕事がなくなったとか、コストカットだから報酬を下げるとか、わりとある話だと思うんですよね。

その時に受注仕事しかない状態だと、月収が減ることは逃れようがありません。

知人のライターは受注仕事をこなしながらも、自らのライティングスキルを教材にして販売していたりもします。購入者のなかでより意識の高い人向けにコンサルティングも行うそうです。

仮に受注仕事がなくなったとしても、自ら仕事をつくれる状態になればこわくありませんよね。リスクヘッジにもなるので、在宅ワーク初心者時代から、受注仕事以外に目をむけることは大切なのです。

受注以外で月収を増やせるほうが自由

受注以外で月収をふやせるほうが自由です。在宅ワークを望むってことは、おそらく何かしらの理由がありますよね。家にいなければならない理由もあれば、会社というしがらみがいやだったのかもしれません。

例えば僕のクライアントには、小さなお子さんがいるから在宅ワークをしたいという女性がいました。彼女が取り組んだのは在宅で完結するネット物販だったのですが、初心者でも初月で10万円以上を稼ぐようになっています。

受注仕事ではどうしても納期があったり、相手とのやりとりに時間がかかったり、月収も思ったほど伸びないという側面があります。しかし、自ら稼ぐ在宅ワークを選んだことで、お子さんとの大切な時間を過ごせているんですよね。

在宅ワークで月収を増やしたクライアントがやったことをまとめた記事もあるので、よければ覗いてみてください。

参考:在宅ワーク初心者におススメする物販の方法

在宅ワーク初心者は受注以外で月収をふやそう

以上が在宅ワーク初心者の方に受注仕事以外をオススメする理由です。

僕自身がビジネスコミュニティを運営していることもあり、これまで在宅ワークをはじめるメンバーをたくさん見てきましたが、自ら稼ぐ仕事をはじめて収入には困らなくなっていました。

受注仕事だけだと、「今月は10万円を稼げたけど来月は3000円です…」なんてことも普通に起こりえます。仕事を受けることができないと、自称在宅ワーカーになってしまうんですね。

月収は全然ないという状態をさけるためにも、受注仕事以外で月収を増やすほうがきわめて有効だなと思った次第です。在宅ワークをこれからはじめる初心者の方にこそ、参考になればうれしいです!

参考:在宅ワークで月収30万円を達成したクライアントの話



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