「初心者でも稼ぎやすい」「長く稼ぎ続けられる」
という特徴を活かし、
物販ビジネスで起業する人が増えましたよね。
僕もそのうちの一人ですし、
物販ビジネスのおかげで『個人起業』ができて、
およそ5年が経過しています。
副業→起業に向かってスタートから1年で年収1000万円を超え、最近では会社員時代の年収を1カ月で手にする経験もできました。

その経験をもとにゼロから起業を考えるあなたに向けて、
●物販ビジネスで起業した流れ
●起業するまでに大変だった部分
●物販で起業してマジで良かった点などなど
包み隠さずお伝えさせてください。
特に個人サイズの起業に目を向けて書いていきますので、これから物販で起業したい人や、ソロ起業へチャレンジしたい人の参考になれば!
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物販で起業するための前提

まず「物販で起業する」と言っても、ハードルは高くないとお伝えさせてください。
世界的なヒット商品を生み出す必要もなければ、莫大な資金も必要ではありません。
どちらもあるに越したことはないですが、
あくまでもこの記事では「初心者が」「ゼロから」物販ビジネスで起業する方法を見ていきます。
例えば、
・起業して今より収入を増やしたい
・起業して働く場所を自由に決めたい
といった理由で個人起業を考えるアナタにとっても
「物販ビジネスはきっかけになる」からです。
僕自身も全くのビジネス初心者で、パソコンをヤマダ電機で購入し、ソフトバンク光を契約するレベルから、個人で物販をスタートさせました。
メルマガ講座で学んでくださったクライアントさんも、
・子育て中のワーママさんが在宅物販で起業
・人材系の会社で働きつつ副業物販で月70万円
・IT会社→副業3カ月で給料以上を稼いで起業
といった方が多くいます。
僕も、周りのクライアントさんも、
特に『物販が好きだ!』というわけでもなく、
収入の天井や働く場所に縛られない生き方のために
物販という初心者向けの手段をつかって起業した
というわけです。

僕自身も、周りのクライアントさんも、
全員が実際に通ってきた道をお伝えしますので、
『物販は個人起業の手段になる』
という前提のもとこの記事を読み進めていただけたら!
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物販で起業するために必要なもの

ではさっそく、物販ビジネスで起業するために必要なものを具体的に見ていきましょう。
やや真面目な話になりますが(笑)、
あなたが今すぐ動き出せるようにお伝えしますね。
物販用アカウント編
物販ビジネスで収益を上げていくのであれば、何かしらの商品を「販売」することとなります。
つまり、販売用のアカウントが必要になってくるんですね。
今はネット通販の市場が完全に右肩上がりの時代なので、個人で利用できる(ネット上にお店を持てる)プラットフォームを使っていきましょう。
・楽天
・ヤフオク
・メルカリ
・Amazon
・ヤフーショッピング
・BUYMA(バイマ)
・ebay(イーベイ)
・Qoo10(キューテン)
などなど、
すでに販売力も集客力もある場所に出店が可能です。
なのでまずは「どのプラットフォームで商品を販売してくか」を決めて、販売用のアカウントを作成しましょう。
Amazonで販売するなら販売用のAmazonアカウントを、Qoo10で販売するなら販売用のQoo10アカウントを作成するという流れです!
…といっても初心者の頃は特に、どの場所が戦いやすいか?を判断するのは難しいものですよね。
個人的にはAmazonとヤフオクがあればいいと思いますが、ネット物販の正しい始め方の記事も参考に、販売用のアカウントを作成してみてください!
参考:ネット物販の正しい始め方|まず10万円を稼ぐ2つの準備
「物販で起業」に必要な資金編
販売用のアカウントを作成したら、物販ビジネスに必要な資金を用意していきましょう。
資金が必要となる主な項目は以下の通りです。
・仕入れ資金(クレジットカード枠)
・アカウント月額利用料(数千円)
・通信費や送料などの諸経費(数万円)
より本格的に「事務所を構える」とか「社員を雇う」のであれば必要資金も大きくなりますし、副業から起業にうつるタイミングでは「最低でも100万円」があるといいですが、まずは上記の準備で物販ビジネスはスタートできます。
個人サイズの起業においては、クレジットカードがあれば仕入れ資金は0ゼロでもOKですし、自宅でできるので事務所も必要ありません。
アカウント利用料や諸経費もこみで数万円なので、
副業としてもスタートがきりやすいですよね!
僕自身も小さく物販ビジネスをはじめて、会社を設立した今でもできるだけ固定費はかけずに運営してきました。
それでも年商7,000万円程度であれば十分に可能なので、初期費用の記事も参考に準備を進めてみてください。
起業に必要な届出・書類編
物販ビジネスで起業するのであれば、
必要な届出は基本的には2種類です。
①個人事業の開業届
②古物商許可証
物販に限らずどの業種においても、「個人事業の開業届」は必要になります。事業主として税金を納めるためなので、管轄下の税務署に提出しましょう。
開業届について不明な点は管轄下の税務署に電話で確認もできますし、『開業freee』を使えばオンラインで簡単に書類作成もできます。(無料です)
また、物販で起業する際には「古物商許可証」も取得しておきましょう。
個人事業主なら個人許可申請
法人であれば法人許可申請
こちらは中古品を扱う物販に必要な許可になります。
新品商品や輸入品の場合には適用されませんが、物販ビジネスで起業するのであれば持っておいて損はないでしょう。
こちらも管轄下の警察署で取得が可能です。
※細かいルールは地域によって変わる場合があるので、申し込み方法と一緒に管轄警察署に電話で確認してみるといいですね!
税金について編
起業すれば税金に関する処理も必要なので、ゆくゆくは顧問税理士との契約をおススメします。
プロに任せれば正確性も増して、
大幅な時間短縮にもなるんですよね…!
とはいえ顧問料も最初は負担になるので、
ご自身で会計ソフトを利用しても問題はありません。
僕自身も最初の確定申告は自分でやってみましたが、
さほど難しくありませんでしたし、
ビジネスが軌道にのると
「顧問税理士にお願いした方がラクだな」
というタイミングもやってきますので!
はじめての税理士を選ぶ際の個人的なポイントとしては、
・年齢が近い
・安すぎない
・連絡のレスポンスが早い
などが挙げられます。僕も今の税理士さんは3人目ですが、個人でもちゃんと親身になってくれるので助かっています。
税理士ドットコムなどを使えば無料相談も可能ですし、お住いの地域で見つかると思いますよ!
売り上げ規模にもよりますが、個人事業主だと月額1~2万円、法人だと3~4万円で依頼ができるハズです。
商工会議所とのつながり編
地元の商工会議所にも入会しておくといいですね。
特に物販で起業すれば大きな売上を武器に、
「融資」という形で銀行とのお付き合いも増えます。
(キャッシュがあるとビジネスの幅がかなり広がります)
商工会議所では事業資金に関する相談や、各種補助金の申請に関するサポートもしていただけるので、事業を続けていくのであれば損はないと思います。
ぜひ、今のうちから地元の商工会議所に、無料相談に行ってみましょう。
「起業を考えているのですが…」くらいの相談でもいいと思うので!
…と、ここまでが物販で個人起業するまでの手順でしたが、全てを揃えてからスタートを切る必要は全くありません。
「まずは物販をスタートしてみて稼ぎながら進めていく」という形で大丈夫です。
特に副業からスタートする場合は「まず稼いでみること」を優先した方がいいですからね。
最初から完璧にこなそうとせず、ラフに挑戦をはじめていきましょう!
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物販で起業する超具体的5ステップ

では、実際に物販ビジネスで起業する流れを見ていきましょう!
基本的には、
1:副業としてはじめる
2:起業のシュミレーションをする
3:できるだけ仕組み化しておく
という流れになります。
特にリスクを背負うことなく、着実に個人起業に向かうステップをお伝えしていきますね!
副業物販から始めてリスクを減らす
起業しよう!と言っておいてなんですが、
まずは副業から物販ビジネスをはじめましょう。
というのも、何のスキルや経験もないままに起業するのはおススメできないからです。
起業はギャンブルではなくビジネスなので、
まずは副業で物販に取り組んでみて、
「どのようにして利益を生むのか?」を体験しましょう。
副業からはじめるメリットは多くて、
・失敗しても給料がある
・精神的にラクにスタートできる
・起業資金を借りずに用意できる
などが挙げらますね!
僕もビジネスの経験はなかったので、まず副業で物販に取り組み、給料以上の収入をつくれるようになってから安心して起業しました。
給料がある状態で収入を増やせるので口座残高は増えますし、クライアントさんの中には副業物販で月に30万円以上を稼ぎながらも「全く手をつけずに貯めています」なんて強者もいます。
実際に、
副業の利益は貯金(=起業資金)になる
という側面もあるので、
副業で物販をスタートさせて、経験値も資金もガッツリ貯めてしまいましょう!
特に個人サイズの起業では
「勝ちが確定した状態で勝負にいく」
くらいの感覚でイイと思うんですよね。
副業から物販ビジネスをスタートさせて、
最低限の成果をつくって起業に向かえたら!

物販の収入で生活費をシュミレーションする
副業物販である程度の収入をつくれるようになったら、
「物販の収入だけで生活できるかどうかのシュミレーション」をおススメします。
実際に物販の売上が入金されて、仕入れにかかる金額や諸経費が引かれて、生活費としてどのくらい残っていくのか?は実際に試してみましょう。
『本業の収入がまるまる貯金できる』
『給料がなくなっても生活がちゃんと回る』
を確認できれば、いつ起業してもOKだと言えますね!
僕が起業を決めたのも、副業の物販で月に30万円以上を稼げるようになったタイミングでした。初心者からスタートして、3カ月が経過した頃だったと思います。
給料以上の収入を副業物販で手にできるようになり、
「これはイケる!」
「会社を辞めても大丈夫だ」
と感じたのです。
起業はゴールではなくスタートなので、しっかりシュミレーションをしてから次のステップに進みましょう!
ちなみに、生活費のシュミレーションにはこのような表をつくるといいですね。

「収入」の欄に各販売先を入力し、入金された金額を記載します。
「支出」の欄には仕入れに使ったクレジットカード名や経費の欄を設け、生活費も含めていくらの支出があったのかを記載します。
すると日毎の残高がわかり、1カ月の合計残高も一目で把握ができます。
収入から支出を引いた金額がプラスになれば、毎月ちゃんとお金が回っている状態ですね!
あくまでもシュミレーションですが、堂々と起業するためにも実践してみてください。
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副業物販から起業にうつる目安
副業で物販をスタートさせ、
起業にうつる目安も気になりますよね。
個人差はあると思いますが、
僕の場合は早く「雇われ」の状態を卒業したくて
(働く時間も場所も自分で決めたかったので)、
給料以上の利益が出た時点で起業を決めました。
ただ、起業してからも着実に進むためにも、
・貯金が100万円以上ある
・販売用アカウントが複数ある
・最低でも30万円以上の利益を3カ月続ける
この3つはマストだと思います。
とはいえこれまで多くのクライアントさんが起業しているので、さほど高いハードルでもないんですよね。
特に物販は個人サイズの起業に適した「早く大きく稼げる」という特徴を持つので、一つの目安として参考にしてみてください。
実際に起業した周りのメンバーの声も載せておきますので、合わせて覗いてみてくださいね!
起業前にできるだけ仕組み化しておく
いざ起業をする前に、物販ビジネスをできるだけ仕組み化しておきましょう。
次の章でもくわしくお伝えしますが、起業はゴールではなくスタートなので、収入源はいくつもあった方がいいですよね。
新しい収入源をつくるには時間も必要なので、「仕組み化しやすい」という物販の特徴は早めに活かすのが吉です!
【仕組み化とは?】
自分が動かなくとも収益が発生する状態
「仕組み化された物販」があると時間ができるので、新しい事業も積極的に進めるようになります。
実際に物販の仕組み化に進んでいるクライアントさんも、

このような形で仕組み化(=労力をかけずとも利益が生まれる状態)にされています。
仕組みにした物販ビジネスで日給5万円を稼ぎつつ、
現在はコンテンツビジネスへも進まれているんですね。
僕も物販×コンテンツビジネスで月収1500万円という経験を積めたのは仕組みにしていたおかげですし、
『物販で実績を出す→コンテンツビジネスに進む』
という流れは起業後も稼ぎ続けるための方程式です。
より具体的に「物販ビジネスを仕組み化して稼ぐ方法」もまとめたので、こちらも合わせて参考になれば!

起業を見据えて資金作りをしておく
「せめて100万円くらいは貯めておくといいよ」ともお伝えしましたが、起業を見据えて資金作りをしておくのも大切です。
僕の場合はそこまで準備せずに起業に踏み切りましたけど、「計画的に進めておけば良かったな…!」と思う場面も多かったのでその経験からお伝えしますね。
具体的には、
①自己資金を貯める
②地元の銀行口座を動かす
③クレジットカードは複数枚つくる
この3つはおさえておきましょう!
自己資金があると「創業融資」を受けやすく、起業してからの運転資金になっていきます。物販の仕入れに使えば1~2カ月でほぼ確実に増えるので、資金がたくさんあるにこしたことはないですよね?
成功している企業のほとんどが銀行から融資を受けて運営しているように、個人サイズの起業であっても有効な資金調達になります。
副業時代から銀行との関係性を意識しておく
地元の銀行口座に売上をいれるようにして動かしておけば、いざ融資を受ける際にも有利にはたらくものです。
今からできる資金作りの一環として、ぜひ実践してみてください!
また、起業前にはクレジットカードを何枚か作っておきましょう。
会社員であることの後ろ盾はまだまだ日本では根強いので、副業のうちに資金枠を増やす意味でも、複数枚のクレジットカードは持っておくのがイイですね!
物販で起業するまでに大変だったこと

ここまでは物販ビジネスで起業するための具体的な手順や目安を見てきました。
起業してわずか1年で年収は1000万円を超えましたし、
着実に進みたいアナタにおススメの挑戦だと言えます。
これからは実際に「起業するまでに大変だったこと」や「起業してマジで良かったこと」もいつも通り赤裸々にお伝えしていきます。
まずは、物販で起業するまでに大変だったこと、ですね!
10万円を稼ぐまでの日々
実は起業するまでに一番大変だったのは「副業で10万円を稼ぐまでの日々」だったりします。
初めて副業で月30万円を稼いだ時よりも、起業して月収100万円を超えた時よりも、自分の会社を設立したときよりも、、、
最初の10万円を突破するまでが一番大変でした。
理由としては、
・商品知識が無い
・本当に売れるの?感が強い
・給料をもらって生活したことしかない
という感じで、完全な初心者だったからに他なりません。
「そもそも残業も休日出勤もしないで収入を増やせるんですか?」
くらいの認識でしたし、知らない世界に対するアレルギーもあったのか、思うように行動もできなかったんですよね。
そこから、
・メルマガ講座で学んだり
・コンサルティングを受講したり
・実際に成果を出す人から教わったりして
ゼロから起業に向かうのですが、まずは10万円を稼ぐまでが一番大変だった気がします。
ただ逆に言うと、10万円を稼いでからはめちゃめちゃラクでした。
基本ができたせいなのかあとは量を増やすだけですし、仕組みにして自分が動かずとも収益が生まれたり、やりようはいくらでもあるんですよね!
もしかするとアナタも10万円を稼ぐまでが大変かもしれませんが、「ここを抜けると一気にラクになるぞ」というのも覚えておいてください。

起業家と会社員の切り替え
これまで会社員として「雇われて生きる」という生き方しか知らなかったせいか、『個人でビジネスをするという感覚』に切り替わるまでも大変だった気がします。
というのも、
指示をもらって組織の中で最適に立ち回れば給料が入ってくる会社員と、自分が動くことで収入の天井が無くなる起業家とでは、考え方が180度ちがうんですよね。
会社員=会社の仕事をこなせば給料が入る
起業家=自分次第で収入も時間も増える
この違いに最初は苦労して、自ら主体的に動くという感覚を養うまでにちょっと時間がかかりました。
自分が動かないと収入はいつまでもゼロなのに、主体性をイマイチ持てていなかったのがビジネス初期段階の反省です。
このあたりは「20代で起業して失敗しなかった理由」にもつながってくるので、くわしくまとめたコチラの記事も参考にしてみてください。
物販で起業して良かった点

ではここからは、
物販で起業して良かった点をお伝えしていきます。
起業して5年目になりましたけど改めて
「良かったなあ」と思う点を厳選していきますね!
起業後は資金管理に強くなる
なんといっても資金管理に強くなれるのは物販ビジネスをする利点です。
例えば「お金の管理が苦手で…」「毎月気付いたら財布がこころもとなくて…」なんて感情もあるかもしれません。
税金についてよく分からないまま生きてます…
という方もいらっしゃいませんか?笑
僕も基本的に宵越しの銭は持たないスタイルだったのですが、シンプルにお金について苦手意識もあったんですよね。
ただ、物販はいやでも数字と向き合いますし、日々の在庫管理を通して自然と資金管理にも強くなっていきます。
これは収入を増やしながら
お金の勉強ができるという無双状態みたいなもので、
「毎月20万円の貯金ができるようになった」
という20代のメンバーもいたりします。
コミュニティメンバーからの月次報告は僕もうれしいし、リーダーとしてさらに走らなければと引き締まる。
個人が当たり前にオンラインで収入を増やせる時代だから、その調子でどんどん挑戦しよう。
・・それにしても貯金が毎月20万円できるって素敵なので、たまにハイボールを要求したいと思います。 pic.twitter.com/LHZWFretvs
— 高村友也 (@takamurayuya87) May 1, 2020
うん。素敵ですよね。
なにより、物販ビジネスで起業をしていなければ僕もお金の管理は苦手な人種でした。
会社をつくって資産を管理したり、毎月のように家族と旅ができるようになったのも、物販ビジネスを通じて「お金にくわしくなったから」だと思うんですよね…!
そういう意味でも、物販からの起業はただただおススメです。
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「早く×長く」稼げるようになった
これは最初に物販を選んだ理由でもありますが、ビジネス初心者でも「早く」稼げるようになるんですよね。
そもそも収入を増やすためには何かを売らなければいけませんが、売れる商品とは「価値」のあるものです。
なんのビジネス経験もない状態でゼロから価値を生み出すってむずかしそうじゃないですか?
でも物販ビジネスは「そもそも価値のある商品を扱う」ので、初心者でも早い段階で収益が発生していきます。

↑こんな感じで完全初心者から物販をスタートさせたコミュニティメンバーも、2カ月目には月14万円を稼いでいたりします。
このスピード感は物販の武器ですよね。
また、物販ビジネスに取り組んで
数年が経過するメンバーも、

相変わらず月収70万円~100万円を安定させていたりします。
そもそも商品自体に価値があるので、「明日からこの商品は0円です」なんてことはありません。ゆえに、長く安定した数字を続けられますよね!
早い段階で稼ぐ実感をつかめますし、
長く稼ぎ続けられる安心感もあります。
そのおかげか、起業してからも
どんどん新しい挑戦ができるのは相当な魅力です。
なかには起業したとたんに数字が上がらず、倒産していく悲しい現実もありますが、物販からチャレンジをはじめたのは幸運だったとも言えますね!
仕組み化=時間と一緒に収入が増やせる
仕組み化された物販のおかげで、自分の時間をつかわずとも収入が生まれるようになりました。
これが一番良かったことかもしれません。
物販ビジネスの作業はとてもシンプルな工程が多いので、
外注さんにお願いしたりツールを使うなどして、
「自分が稼働しなくても収入が生まれる状態」にできるんですね。
すると、圧倒的に時間が生まれていきます。
・新しい収入源を増やせる
・家族と毎月旅行にいける
・新しいビジネスに挑戦できる
といった「余白」が生まれるので、起業してからは時間にもお金にも縛られない生活が本当の意味で手に入りました。
特に新しいビジネスに進む「時間」が生まれるのは大きな利点で、僕もコンテンツビジネスの売上をひと月1500万円近く生むことができたのです。
コンテンツビジネスは物販と違って元手もないので、売上がほぼ利益になるのでまた余裕が生まれたんですよね!
新婚旅行でスペインに行った時、サグラダファミリアを見て圧倒的だった。
…でもマドリードにいてもバルセロナにいても、収入が発生していることの方が僕は革命的で、
「ネット上に仕組みを持てばいつでも収入が発生するんだな…!」
と個人でも自由になれる経験が嬉しすぎた。ガウディ超えた。 pic.twitter.com/NRJ1MPYtIc
— 高村友也 (@takamurayuya87) August 27, 2020
また、何よりコンテンツビジネスも「仕組みにしやすい」ので、気づけば大きな収益が発生していたりします。
新婚旅行でスペインにいってサグラダファミリアを見た感動よりも、ネット上の仕組みから日給30万円が発生しているほうが興奮したんですよね。笑
これも仕組み化しやすい物販ビジネスから起業したおかげで、「時間と一緒に収入も手に入る」って本当に素敵だなと感じています。
『物販=忙しい』というイメージを持つ人もいるかもですが、決してそんなことはないよとお伝えさせてください。
コンテンツビジネスに進むことでより強固な「収入を生む仕組み」もつくれるので、コチラの記事も参考になれば!

物販は起業のきっかけになる
以上が「物販ビジネスで起業するために必要なもの」と「初心者から物販ビジネスで起業した具体的な手順」でした!
この記事の手順で進めていけば、初心者から物販ビジネスで起業することもできると思います。
僕も物販ビジネスのおかげで起業という選択ができて、働く時間も収入の天井も自分で決めながら、日々成長を感じる毎日なんですね。
控えめに言っても今の生き方は最高なので、個人起業という道を選ぶアナタの参考になればうれしいです!
最後に、下記のフォームより登録できる無料メルマガ講座では、個人起業に必要な考え方など『たった1年で年収1000万円を超える方法』を配信しています。
今のうちに登録を済ませて1年後には、
「時間にも収入にも縛られない生き方」を手にしてくださいね!