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【Amazon転売】中古品で稼ぐための鉄板5ヶ条を全てお伝えします



Amazon転売を実践されている方は多いと思いますが、メーカー規制も始まり、中古品を扱っていった方がいいのでは…?と感じている方もいるハズです。

ズバリ、Amazonで中古品を扱うには新品以上に仕入れが難しいので、この記事では中古品を扱う際の心得について書いていきます。

僕が初めてAmazon転売で月に65万円を稼げた時、扱った商品の9割は中古品でした。その時のノウハウも全て書いていきますので、参考になれば嬉しいです。

Amazon転売の中古品で稼ぐ鉄板5ヶ条

ズバリ、モノレートから得る情報の質を上げて、仕入れの段階で差をつけることが必要になります。

一般的に中古品のメリットは『利益額/利益率の大きさ』や『仕入れ値の安さ』です。反対にデメリットとしては「売れるまでに時間がかかる」「検品/梱包の手間」などが挙げられるでしょう。

中古品を扱う場合はそのデメリットを全てクリアしていくようにして取り組む必要があるんですよね。

いかなる場合も『最安値』=「売値」と心得る

これが中古品の販売において最も大切なことです。コンディションを細かく入力できるようにもなっていますが、ほぼ新品はまず売れていきません。

これまでのデータの最安値=売値 

こう心得ることが大切で、欲を出して高値売りをするのはこのステージを抜けてからです。売値はこれまでの最安値を基準にして、そこから利益を取るように仕入れましょう。

モノレートは『全期間』で確認する

新品の商品のデータはすぐに集まるのですが、中古品のデータは場合によってはなかなか集まらない場合があります。加えて慎重に仕入れ基準を決める必要があるので、データは多い方がいいのです。

モノレートは12カ月or全期間で確認する

その上で必ず最安値を確認していきましょう。

回転の遅い中古品でも、回転の速い価格帯は存在する

回転の遅いことがデメリットとして挙げられて、不良在庫となってしまう危険性があるのが中古商品です。ゆえに、「ラクをして稼ぎたい」という本気じゃない人は扱いません。まずはその時点でライバルがグンと減ると認識しておきましょう。

実際は回転の速い価格帯が存在するので、そこを目安に仕入れをしていけばOKです。実はそのために、モノレートの期間を広げてみていくんですよね。売れているデータに加えて、短い日数で売れていっている価格帯を探してみましょう。

売れた証拠は、最低3つ必要

モノレートを細かくみていくと、売れた場所が見つかると思います。見つからないならその商品は仕入れ対象ではないので、次にいきましょう。

その上で特に中古品に関しては、『売れた証拠が最低3つ必要』だと考えます。これは経験則になりますが、1つや2つしか証拠が無いとなかなか売れていきません。

「最安値で回転の速い価格帯で売れた証拠が3つ以上」これに当てはまる中古品は大体売れていきますので、基本的には仕入れてOKになります。

検品の手間は仕入れの質で省く

ゆくゆくはアウトソーシングすることで自分の手を煩わせなくてよくなりますが、最初のうちは自分で検品や梱包をすることになると思います。その手間が中古品が大変と言われるゆえんですが、仕入れの質を上げることでそれは大幅にカバーできます。

画像を見て自分が使い手だったらどうなのか、付属品はどうなっているのかなどを細かく確認しましょう。その中でも、

出品者の評価/評判 

ここは細心の注意を払って取引を行っていきましょう。

Amazon転売で中古品を扱ってみて良かったコト

中古品を扱うメリットはかなり多くて、僕自身もそれを享受している一人です。中古品を扱った経験がなければ、月収7ケタの生活を2年も続けられていません。

仕入れ値が安いので資金力が乏しくても取り組める

『物販は資金力』とはよく言われます。潤沢な資金があって膨大な仕入れをすることができるか、利益を最大化する価格で商品が売れるまで寝かすことができるからです。

例えば競り合いのような仕入れであれば、一つの利益が薄くなっても数多く仕入れができるのは潤沢な資金力があるからですよね。

しかし、中古品の場合は仕入れ値もかなり安くなるので、資金力がなくても目利きさえできれば稼ぐことができるんです。

ライバルがグンと減る

ライバルが減る理由は2つあります。それはまず、中古は手間がかかるからといってそもそも取り組まない層がとてつもなく多いというコト。仕入れの際に如実に競う人が減ることを実感できるハズです。

もうひとつは、中古品を扱うことで圧倒的に『目利き力』がつくためです。僕の場合は中古から始めて、今では扱う商品のほとんどは新品です。中古を扱うことでいろんなチカラが養えたので、新品はハッキリ言ってめちゃめちゃ余裕なんですよね。ライバルもついてこれません。

「稼ぎ続ける」ことを目指すのであれば、中古品を扱うことはマストなのです。

利益率/利益額が大きいのでキャッシュが残る

安い仕入れ値に加えて商品が売れた時の利益も大きいので、手元に現金がちゃんと残っていきます。それにより不良在庫もなくなり、いつ売っても利益になるような商品を扱えることになります。

詳しく解説した記事も載せているので、コチラも参考にどうぞ。

 Amazon転売を攻略するなら中古品を扱えるスキルを身につけよう

もう、これに尽きます。

これから益々メーカー規制は強まっていき、初心者が参入するハードルは上がり続けます。とはいえこれからも、初心者が取り組んで最速で結果を出せるビジネスモデルは「転売」以外にあり得ません。

その転売で圧倒的な集客力と販売力を誇るAmazonを使わない手は無いんですよね。

ライバル不在の場所へいくのは当然のビジネス思考

闘う場所を選んですべからく利益を上げていくことは、ビジネスで成功するなら当然の思考です。Amazonも確かにライバルが多い市場ではありますが、中古商品はまだまだそれを感じさせません。

「副業で稼ぎたいんだけどラクしたい」という人が永遠に稼げるようにならないのは、ノウハウの問題ではなく単純に思考の差です。そう考えると中古市場を取りにいくことは当たり前なので、参考にしてみてほしいです。



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