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Amazonアカウントが停止した際の改善計画書作成手順完全版



この記事では、Amazonアカウントが停止した際の改善計画書の作成方法について詳しく書いていきます。

実際に近しいプレーヤーのアカウントが止まり、相談にのりました。結果としてはことなきを得て復活したのですが、その際に提出した改善計画書のポイントを載せていきますね。

健全にビジネスをしていればアカウントが停止することは無いですが、Amazonというプラットフォームを借りてビジネスをする以上、もしものことが起きた場合のことも知っておきましょう!

Amazonアカウント停止時の改善計画書の流れ

前提としてですが、普通に運営していればアカウントが停止することはそうそうありません。僕も3年以上、Amazonを使ってビジネスをしていますが、一度も停止した経験はないです。

ただ、いざという時の対処を知っておいて損はないので、ひとつの参考事例として読み進めてみてください。自然災害が起きたときのために防災リュックを置いておくような感覚です。

ちなみに、Amazonアカウントが停止するにはいくつかの理由がありますが、今回は「真贋」とよばれる「本物か偽物か調査」によって停止したケースです。

その際には以下の流れで項目を設けて、改善計画書を作っていきましょう。

【問題の種類】
【対象商品】
【該当商品の納品】
【返品実績と返品理由の確認】
【商品の仕入れ先】
【問題の根本的な原因の把握】
【講じた改善策】

【取扱中止について】

それぞれ項目を設けて、詳しく記載していきます。上記の8項目が見出しになります。

なぜこの問題が起きたのかを正確に把握して、今後再発防止のために具体的にどう動くのかを求められます。真贋の場合なので商品の仕入れ先を提示できれば問題ありませんが、より具体的な対策を取っていくことを明示していきましょう。

参考:Amazon転売で失敗したいための厳選3ヶ条

Amazonアカウント停止時の改善計画書例文

Amazonアカウントが停止した際の改善計画書を構成する要素を、ひとつずつ見ていきましょう。

問題の種類

まずは問題の種類に関する項目ですね。改善計画書の冒頭には赤字で謝罪文を設けて、今回の問題は「真贋」だということを把握している旨を記載しましょう。

対象商品

Amazonアカウント停止の場合に提出する改善計画書の一部

次は対象商品に関して記載していきましょう。

今回アカウントが停止した知人は2つの商品に対して「真贋」の報告がきていたので、両方の商品のASINコードと、Amazon上での商品名を記載しました。

該当商品の納品

続いて該当商品の納品個数を記載しましょう。これは真贋の報告をもらった対象商品が、過去365日以内でいくつAmazonに納品されたのかを正確に記載します。

テクニカルサポートに問い合わせをして、正確な個数をメールにて教えてもらってください。自分達でも把握していますが、Amazon側と個数のズレがあるとマズイので、返答された数字が間違いないことを確認し記載していきます。

返品実績と返品理由の確認

次は真贋の報告をもらった商品の返品理由を把握できていることを伝えます。

改善するためには原因を知らなければならないので、自然な流れですよね。こちらもテクニカルサポートに問い合わせをして、正確な返品理由を確認していきましょう。

Amazonアカウント停止における改善計画書の返品詳細

今回の場合、真贋の連絡がきた商品は2つです。うち1つは「偽物だと思う」という理由で返品されていました。正規店で購入した場合でもお客様の感じ方によってはこういうケースもあるので、「返品された理由は把握できてますよ!」ということをAmazon側にも伝えていきましょう。

参考:Amazon[FBA]の返品に対する正しいマインドセットと対処法

商品の仕入れ先

商品の仕入れ先を記載するにあたり、知人の場合は商品のレシートが証明になりました。それに加えて、店舗の写真を載せておくことでということを伝えるようにしています。

小田急百貨店のランコムの売り場

販売員さんの許可をいただいて店頭の写真を撮り、同時にレシートの画像を提出していました。もう、出せる証拠は全て出したような感じですね。

問題の根本的な原因の把握

返品の理由を把握して商品の仕入れ先の証明をしたら、「なぜその問題が起こったのか?」を記載していきましょう。

例えば今回、真贋の連絡をもらったのは化粧品でした。知人の話によれば正規店から商品を仕入れて、自社倉庫においておいた間に品質が変化してしまったのでは?とのことだったので、それをそのまま記載した流れです。

商品自体は正規店での仕入れを行っているため、保管時に若干の品質の低下が起きたと仮定しました。実際に日当たりが良い倉庫だったのであながちなくもないかな…という印象です。

講じた改善策

原因を特定したうえで講じた改善策も改善計画書には記載していきましょう。

Amazonはおそらく「世界一お客様を大切にする企業」なので、購入者の方に安心してショッピングを楽しんでらえるよう的な配慮があると尚よいと思います。ビジネスをする身としても、改めて意識したい点ですよね。

取扱中止について

真贋クレームがきた原因を特定し、今後の対策を立てた上で、対象の商品は今後一切取り扱わないことを伝えましょう。

単に「扱いません」よりも、「原因と対策を講じた上で、今回のような可能性のある商品は扱いません」と伝えることで、アカウントを守るためです。一つの商品を扱えなくなるよりも、アカウントを完全に閉鎖されることの方が痛いので。

何らかの理由でAmazonアカウントが停止したとしても、改善計画書を細かく根拠を持って創れば復活していきます。もしもの時の対処として、知っておいてくださいね!

参考:Amazonアカウント停止から10日で復活させる超具体的方法

最後に

健全にやっていればアカウントが停止することはありえないですが、万が一のための備えをしておくことは大切です。ビジネスで成功している人ほど多くの収入源を創っているのは、ひとつの収益装置が仮に潰れたとしてもダメージを分散させるためですよね。

アカウント停止におびえてビジネスをするってどう考えても健全ではないので…!

ただ、Amazonの集客力や販売力は相変わらず驚異的で、ここ10年はずっと右肩上がりです。今後も伸びていく市場でビジネスをするのは一つの成功法則なので、リスクは最小限にしながら進んでいくのがいいと思います。

「Amazonを使ったビジネスも一つの収益源」と捉えるのがベターだと思うので、詳しくまとめた記事も良ければ参考にしてみてください!

参考:成功者が転売ビジネスをある程度で回す理由

 



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